私達の家族
得意先は親戚だと思え!
先代の言葉です。
先代の時代はよかった・・・
みんな、帳面を片手に事務所へ持ってきてくれては、
先代が「最近どうですかー?」と声をかけると・・
お客さんも「ぼちぼちやー」と言う返事!
「最近採用した事務の子がよーやってくれて・・・」、「新規の取引先増えて・・」
職員も交えて、大きな声でこんな会話が飛び交っていました。
コミュニケーションが成立しています。
職員も家族同然 全員がお客さんの話を聞き、全員が帳面を見せてもらって、全員でお客さんの事を考える
これがBEST!
会計システム導入、巡回監査や事務所での担当者制となった今でもそう思います。
よろこべば 喜びごとが よろこんで 喜びをつれて よろこびにくる
母の言葉だ。
家の壁にも 「よろこべば 喜びごとが よろこんで 喜びをつれて よろこびにくる」・・
たくさんある。
得意先は親戚だと思え!
よろこべば 喜びごとが よろこんで 喜びをつれて よろこびにくる
父に聞き
母に聞き
目にして育った私は、これ以外にないのです。
「これが私です。」
税理士として・・・ の前に、人として 「人に迷惑をかけない」 「人のために」 行動したい。
これを忘れず、税理士として・・会計事務所の所長として・・ 職員に言う!
「心を通わせたお付き合いをしよう!」
時には、意にそぐわないお答えをしなければいけない時もあるでしょう。
しかし、それもお伝えせずに 「心を通わせたお付き合い・・」とは絶対に言えないはずです。
一ヶ月一緒に居たいなら、相手に合わせた自分で居る事。
一年一緒に居たいなら、自分の気持ちを全部伝える事。
ずっと一緒に居たいなら、ウソをつかないで居る事。
皆さんと、どんな時も一緒に居たいので、ウソをつかないで「心を通わせたお付き合い」を目指します。
「望むところだ!」と、踏み込んで来られる方をお待ちしております。
追伸
ある社長が、経営が苦しい状況で決算を迎えました。
・・・
「是非所長の覚悟として、掲載すべきだ!」 そんな声も頂きましたが、いろいろ事情もありますのでご了承下さい。
この話の続きは、ぜひ事務所にお越しください。
一息、世間話でも・・・